毎日外食の実験記事から
管理栄養士のmarinaです。面談の日程がなくなったため、急ですがお休みをいただきました。夕食に炭水化物を多めに食べて、昨晩から気絶したように睡眠をむさぼっていました。寝る事で、頭がすっきりした感じです。平日の中に1日お休みがあると、週末までの時間が短くてよきですね・・・。炭水化物を沢山とることで、食後血糖値が上がって下がる瞬間に合わせて横になるとよく眠れます。ほぼ気絶状態のため、なんというか、化粧を落としたり、コンタクト外したり、そういうのが全くできないのがアレですが。
さて、ネットの記事で毎日外食をした方の記事を見つけました。私自身も外食することがありますが、毎日とはすごいですね。実験とは言え、エンゲル係数が高そうです・・。話が反れますが、私の家に冷蔵庫を運んでくれた業者のおじさんが、自分は冷蔵庫が飲み物入れになっていると話していました。料理する方がお金がかかると。まあ、初期費用はそれなりにかかるかもしれませんが、そんな外食ばかりの方がお金かかるんじゃ・・なんて思っていたら、菓子パンとかラーメンだけ食べる生活だったら、確かに1食のお金は安いのか。なんて、ふと思ってしまいました。
ネット記事に戻ります。最初の不調は腸にきたそうで、次第に食事がとれず痩せてきて、簡単にエネルギーになるものを欲するようになったそうです。チョコレートやコーヒーでカフェインや糖質をとると、一時的に血糖値は上がりますが、ただその反動で急に下がるため、仕事中には頑張れるけれども、休日はぐったりして動けなくなることを繰り返していたとか。
ここで、「自分で食材を切って調理した食事以外は、外食だ。」という言葉も出てきますが、日常で食べる食事で外食に当たらない食事って、意外と難しいですよね。そのために、サプリメントの利用等も提案されていますが、根本の解決は料理を身に着けるに尽きるのかな、なんて思いました。
もし、自分が3食食べる生活が出来て居れば、これは両親というか、育った環境に感謝ですよね。そういう環境で育ったから3食たべることや、食事の方法が自然と身についています。自分自身で気付かない内に、良い生活習慣を身につけさせて貰っているということは、今後何十年も生きていく力を、武器を、与えてもらっていると思うので、感謝だなと思いました。まとまりがありませんが、それではこの辺で('_’)
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