生薬と漢方
管理栄養士のmarinaです。保健指導の予習をしていて、去年も同じ人を担当することがあります。たいていの場合はよく覚えていませんが、たまに、印象に残っている人もいます。自分が書いたであろう報告書を読み返すと、1年で書き方も変わったなあ、なんて思う事もあります。
さて、報告書を読み返してみると生薬を服用していた方が居ました。生薬を組み合わせると、漢方になります。商品名からネット検索したところ、私が読んだ報告書の方はオリジナル処方の生薬製剤ということでした。漢方は保険適用されるものもありますが、こちらはサプリメントのような扱いのようですね。
さて、生薬は組み合わせ次第で薬になる、とのことで面白い治療法ですよね。サイトにも書いてありましたが、1カ月程の服用で改善が無ければ医療機関に受診してください、との内容が記載されています。長期での服用は勧めていないんですね・・やはり、根本の治療という訳ではないのでしょうか。
生薬と漢方の違いはよく分かっていないので、まだ調べる必要がありそうです。薬の中でも、例えばビタミン剤は処方でも出されますが、市販でも売っています。そういう扱いなのでしょうかね・・処方で出してもらった方が安く購入できて、効果も高いものが多いですね。それではこの辺で('_’)
最近のコメント