レジスタンス運動
管理栄養士のmarinaです。管理栄養士さんに保健指導する日が来るなんて・・。十分喋ったと思っても規定時間より短かったです。緊張しましたし、お互いあれだよなあ・・なんて思ってしまいました。
さて、レジスタンス運動はよく聞く言葉ですが、いまいちど理解しようと思って記録しておきます。運動には有酸素運動とレジスタンス運動に分類されます。レジスタンス運動は、筋肉に抵抗(レジスタンス)をかける動作を繰り返し行う運動を指し、要は筋肉トレーニングになります。
更に、ダンベルやマシンなどの器具を用いて行う方法と、スクワットや腕立て伏せのように自体重を利用して行う方法があります。腹筋、背筋、腕立て伏せ、スクワットといった、よく思い浮かぶ筋肉トレーニングは自体重を利用して行うもので、手軽に行えることから筋力向上の指導プログラムに広く活用されています。ダンベルやマシンなどの器具を用いて行う方法もありますが、自体重での運動より負荷が大きいため、元気な人が適していますね。
高齢者でもレジスタンス運動により筋肉量増加と筋力アップが認められると言われているため、出来る範囲で取り組んでいきたいですね。それではこの辺で('_’)
参考
・e-ヘルスネット > 健康用語辞典 > 身体活動・運動 > レジスタンス運動
・公益財団法人長寿科学振興財団
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