残業するほど給与が多い
管理栄養士のmarinaです。元気が有り余って、今日は部屋の掃除、キッチン回りの掃除、洗濯、ゴミの片づけ、そしていつかいつかと思って出来ていなかったカバンの洗濯まで終わらせました。ここ最近で一番余力があります。
さて。給与について思うことがあったので、書き留めておきます。通勤時間が短くなってから、面談が終わってから帰宅しても勤務時間内のことがあります。そういうときは、家に帰ってから就業時間まで在宅勤務をしています。以前は通勤時間が長かったので、面談が終わってから帰宅すると勤務時間外になることが多かったんですよね。稀に早く終わって、30分位の作業出来る・・ぐらいで。
何が言いたいかと言うと、同じ業務量と仮定すると、通勤時間が長い方が勤務時間内に出来ることが限られてくるってことです。要は、その業務量をこなすために残業する必要が出てくる可能性があるんですよね。そして、通勤に時間が掛かるってことは、それだけ交通費も多くなるってことですよね。
一方で、通勤時間が短い場合は、残業する必要が少なくなり、交通費も少なくなりますよね。
でもこれって、残業したり交通費が多い方が、貰える給与が多いんですよね。同じ業務量が振り分けられているとすると。この辺はなんだかなあ・・と思う部分ではあるんです。家賃補助が出るならまだしも。残業にならないよう業務をこなしていると、貰える給与は残業した方が多くなる。なんだか不思議なシステムです。
まあ、業務を回せるようになったら、空き時間も作れるんですけどね。それが趣味だったり、勉強だったりに生かせるわけで。そういう時間を作れるようになったことは大きいです。明日も仕事がひと段落したので、午後にお休み頂く予定です。そういう働き方が出来るのはいいことだなあ、なんて思いますけどね。
なんだか残業が多いと給与が増えるって微妙なシステムだなあと思います。残業しない=給与に反映、なら業務を効率化していることが評価されていると分かりますけどね。
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