abdominal pain と stomach ache

 管理栄養士のmarinaです。英語の学習を進めると、似たような言葉に出会いますね。似たような言葉と沢山出会うと、ニュアンスだけインプットされて、新しい言葉を作ってしまうことがあります。

 さて、表題のabdominal pain と stomachache ですが、どちらも『腹痛』を表現する言葉です。abdominal pain を分解してみると、abdominal=腹部、pain=痛みですね。一方のstomach acheは、stomach=胃、ache=痛みです。比較すると「腹部」と「胃」と部位が違いますが、どちらも腹痛を表すんですよね。面白い。
 腹部と胃が同じような痛みの表現になるなら、「腸の痛み」も似たような表現として扱われるのでしょうか。直訳したら「intestinal pain」ですかね。こちらを調べると、「腸の痛み」という表現だったので、腹痛とは別の扱いになっているようです。これも面白い。

 胃は腹痛に含まれるけど、腸は別モノだそうです。インターネットで調べたら、abdominal painは医療的(専門的?)で医師に対して使ったりするようです。一方の、stomach acheは日常的で友人や家族との会話で使うと出てきました。使う場所によって違うんですね。ひとつ勉強になりました。それではこの辺で<m(__)m>

 

雑記

Posted by marina