食事作りが負担です
管理栄養士のmarinaです。ここ数日は、帰宅してからベッドに座ると寝てしまっていました。ここ数日の連続での外出が、意外と自分の体力を消耗していたようです。そりゃまあ、オンラインばっかりの環境から電車で人が沢山の環境に出ると疲れてしまいますね・・・
さて、書きかけの記事で残っていた単語が「しょくじ」でした・・多分、保健指導でお会いした人の会話の内容を書こうと思ったのだと思います。食事を作ることが大変という方だったのですが、その理由が『食事はヒトが相手で、掃除や洗濯がモノが相手』ということでした。
これを聞いて確かにそうだなあ、と思いました。ヒトが相手だからこそ、誰かのために美味しいものを作るとか、昨日と違うものを作ろうとか考える訳ですよね。ただ単に作れば良いだければ、毎日同じものでも良いし、味付けを考えなくても良いし、それなら精神的にも楽ですよね。
それが掃除や洗濯であれば、毎日同じ動作で済むんですよね・・・。何も考えないとは言いませんが、確かに食事作りは負担に感じることが多いです。こういう考え方はしていなかったのですが、聞いてみると凄く共感してしまいました。
食事作りは考えることが沢山あることを理解して、家族の中でローテーションで食事を作れると良いですよね。この方は、ご自身も家族も在宅勤務だったのに、自分だけが食事を作っていると話していました。そうなると凄く負担が大きいですよね。在宅勤務であれば皆さんで工夫してご飯作りが出来ればいいのですが・・料理ってやらないと出来ないので、何事も経験ですね・・。それではこの辺で( ˘ω˘ )
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