映画・ドラマ記録『ダヴィンチ・コード』
管理栄養士のmarinaです。こちらは振り返りの記事です。昨晩と本日の2日に分けて、映画を観ていました。それがタイトルの「ダヴィンチ・コード」です。ずいぶん前に上映された記憶がありますが、頭の中で気になっておりNetflixのオススメに出てきたので観てみました。
アクションや暗号が沢山出てきて、とってもハラハラさせられました。特に、前半1時間だけでも心臓がキューっと握られると言いますか・・・とてもメンタルが持たなかったので、後半は翌日に持ちしました!そんなわけで昨晩はブログ記事を書く気持ちにならず、現在に至ります。
結論から言うと、すごく魅力的な映画でした。ダヴィンチはきっかけに過ぎず、キリスト教の聖杯をめぐるお話でした。一度観ただけではしっかり理解できず、解説ブログを読んで何となくああそういうことか・・なんて思った次第です。キリスト今日は歴史的な背景が沢山あり、それにまつわる伝説も沢山ありますよね。そんな歴史の一部を垣間見た気がします。そして、それにかかわる権力というか、ねじ曲がった思想というか。
無宗教の日本人からしたら、この聖杯をめぐってアレコレ展開していくことに疑問を感じるかもしれません。そこまで神様を深く信じていないというか、神様は神様という認識があるので・・・そこは海外の認識と異なる点なのではないかなと思いました。
仲間だと思っていた人に裏切られたり、自分の身体を傷つける信者が居たり、新しい世界を初めて見たような気分でした。途中でパリのルーブル美術館や、ロンドンのウェストミンスター寺院が出てきました。これらは、昨年のヨーロッパ旅行で実際に見てきた場所だったので、とても懐かしく思いました。ヨーロッパの建物はすごく幻想的で、何か歴史的なお宝が眠っているという雰囲気を凄く感じますよね。実際に、自分が歩いている床の下が、著名人のお墓になっていたりするのですが・・・それではこの辺で。
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