献血のすすめ
管理栄養士のmarinaです。本日は久しぶりに400ml献血に行きました。献血は年齢、体重等の条件が決められています。この条件はどのような献血の種類を行うか、ということによって細かく決められています。
今回実施した400ml献血は全血献血という種類で、簡単に言うと体の中から400mlの血液を取り除くというモノです。400mlの血液を抜いてしまうため、こちらは女性は年2回まで、男性は年3回までしか実施できません。体重が軽い方や年齢で400ml献血が出来ない方は、200ml全血献血という方法もあります。
また、全血以外ではない献血は、成分献血と言います。血漿成分献血と血漿版成分献血の2種類に分かれています。こちらは血液の中のある成分だけを抽出して、それ以外は体内に戻すタイプのため、次の献血までの期間が全血献血よりも短くなります。いつもどっちの献血が良いのか忘れてしまうのですが・・・血小板の方を選んだ方が良かったんでしたっけ。これがいつも悩む所です。
献血を運営している赤十字血液センターでは、人を集めるために様々な工夫や呼びかけをしています。ひとつはラブラッドというサイトの運営で、このサイトから予約すれば待ち時間が少なくて済みます。また、ポイントが溜まると商品がもらえる仕組みです。そして、無料でお茶や雑誌購読のサービスを受けられます。こうしたサービスはちょっとした暇つぶしになるため、誰かとの待ち合わせに時間があるときは献血を予約すると、効率よく時間を使うことが出来るのではないでしょうか。それではこの辺で( *´艸`)
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