フィリピンの停電
管理栄養士のmarinaです。振り返りの記事ですが、本日は英語のレッスンが延期になりました。理由は先生が住んでいるフィリピンでの停電です。レッスン開始の30分前位に連絡があって、レッスン開始時間ごろまでまだ停電している!というような内容だったと思います。
どうやらフィリピンは停電がよくあるようで、4月でも4回あったそうです。そう考えると日本では停電が少なくてありがたいですよね。停電が起きるときは、台風等で災害が発災した時かブレーカーが落ちた時とか。。そんなに頻繁な停電はありませんね。
調べてみたら、フィリピンでの停電は日本のように台風等の気候が原因の時もあるようですが、基本的には電力が不足しているようです。電力が不足しているため、使用量が増えた時に停電になってしまうとか。更に、配電線の不整備というのもあるようです。それから、突発的な停電にならないように計画停電を行っているようです。日本との大きな違いは、復旧の速さにもあるようです。日本では停電したら別の経路から電気を送るということが出来るようですが(知りませんでした・・)、そういう遠隔での作業が出来ないため作業員が現地に行って修理をする。という形になるため復旧まで時間が掛かるようです。
色々な事情があるんですね・・知りませんでした。それではこの辺で(__)
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