心臓MRIを受けました②
管理栄養士のmarinaです。検査室に入ると、台に横になって心電図を装着させられました。女性の技師さんが担当してくださいました。そして、後で造影剤を注入するため採血する腕を横に置いて、腰のあたりをベルト固定して、透明の台をかぶせられてその上に重りを置いて・・詳しくはよく分かりませんが、言葉で言うとこんな感じです。あんまり伝わらずすいません。それから大きな音がするため耳当てを装着されました。それと、左手には気分が悪くなったら合図するためのブザーを握らされました。
検査するときは台がMRI装置の中にスライドする感じです。トンネルに入る感覚ですが、天井が近いので閉所恐怖症のひとは確かに恐怖に感じるな・・と思いました。ここからやっと検査が開始です。
感覚的には30~40分位の検査のあと、造影剤を注入して20分位の検査というような流れでした。最初は呼吸をしながらバシャバシャ撮影されるのですが、心臓は肺が近いため息を止めながらの撮影も繰り返します。機械的な音声で「息を吸って~」「はいて~、ここでとめてください」「楽にしてください~」という形を繰り返します。これがまた・・何回繰り返したか分かりませんが段々眠くなってきて。中盤はちょっと寝てたかもです。
造影剤の注入は予防注射ぐらいの感覚でした。献血並みにガッツリ刺されて、ガッツリ注入されると思いきや数mlの注入であっという間でした。それが終わったら少し待ってから、息を吸って~はいて止めて~と繰り返します。こっちの息止めが何故か長かったです・・・最初はどれ位続くのか分からず息を吸ってしまいました。
そんな感じで心臓MRIが終了して、お会計が1万1千円でした。保健適用でこの値段・・流石ですね。ちゃんと心電図の結果が分かることを祈っています。また今度はトレッドミルという検査に行きます。それではこの辺で( ˘ω˘ )
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