バーボン1瓶のアルコール量
管理栄養士のmarinaです。段々、自分のことが分かってきました。いつか書こうと思ってストックしたネタは書く気になれません。2~3日前後の話であれば書く気持ちが残っていますが・・・。と、いうことで数カ月も前に書こうと思っていたネタがまだ残っています。読書も同じですね・・在宅勤務が増えて通勤時間が減ったのですが、通勤時間に読書をしていたため、読書をする時間が減りました。要は起きる時間が遅くなったんですね。
社内報で朝5時起きでランニングしてから仕事をしている人が居ました。こんな生活をしているなんて凄い・・って思いながら、これだけ朝から動けば仕事もすっきりサッパリ取り組めるんだろうなあなんて思いました。社内報で思い出しましたが、本日のお電話の中で恐らくシャトルバスと言っていた所を、社内バスと聞き取ってメモしていました(笑)もう、どうでもよい話が続いているので本題です。
本日は保健指導で聞いた「昔はバーボン1瓶を飲んでいた」という一言からヒントを得ました。バーボンは簡単に言うと『アメリカで作られた原料の半分以上がトウモロコシで作られたウイスキー』だそうです。アメリカのケンタッキー州バーボン郡で生まれたようですね。アルコール度数は、40度~60度位でしょうか。容量は、小さいと200mlからありますね。よくイメージするサイズは700~750mlかと思いますが。
ところでこの人が1日にどれ位のアルコールを摂取していたかを計算してみます。アルコール換算は、容量×度数(%)/100×0.8です。
・度数が40度で、容量200ml → アルコール64g
・度数が50度で、容量200ml → アルコール80g
・度数が60度で、容量200ml → アルコール96g
もうひとつ、容量が異なるものを見てみます。
・度数が40度で、容量700ml → アルコール224g???
・度数が50度で、容量700ml → アルコール280g??? 合ってますかね・・凄い数値です。
結局のところ、1人で飲んでいたのか、複数人で飲んでいたのか。度数や容量については聞けていないため、実際のアルコール量が不明確ですが・・・容量700mlで飲んでいたらかなり凄いですね。バーボンの度数は低くて40度位でしたので、肝臓に負担がかかりますね・・・。次回このような方に会ったら、度数や量を確認すべきですね。それではこの辺で( ˘ω˘ )
参考
・意外と知らないスコッチとバーボンの違い。ウイスキー初心者でも押さえおきたいポイント
・サントリー株式会社 お客様センタートップ>ジムビーム>「バーボンウイスキー」とはどのようなウイスキーですか?
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