ペプシとコーラの違い
管理栄養士のmarinaです。通勤中の自販機でコーヒーを買おうと、きょろきょろ見回していたら、アノ黒い炭酸飲料って2種類あることをふと思い出しました。それがペプシとコーラです。
ペプシにはシトラス風の味がある一方、コークはバニラやレーズンのフレーバーでかなり甘め。彼が2つの缶のラベルと原材料のリストを比較すると、ペプシにはコークには含まれていない、ある一つの材料があることがわかった。
それはクエン酸だ。
と、いうことで・・より爽やかでバランスが取れた味になっているペプシを好む人がいる一方で、より甘くデザートのようなバイブスのコークを好む人がいるそうです。それ以外は、2つのドリンクの原材料リストはまったく同じで、炭酸水、砂糖、キャラメルE150b(色)、リン酸、天然風味料が共通しているようです。
結論として、クエン酸の有無だけで他は同じってのは・・・どうしてそうなるんですかね!? なんでほぼ同じ内容の商品が世の中にあるんですかね。それが不思議だなあと思いました。それではこの辺で( ˘ω˘ )
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