心電図検査について④

 管理栄養士のmarinaです。心電図の異常として見つかったのが、『心室頻拍』でした。心室頻拍とは、頻拍性不整脈という脈が速くなる不整脈の一種です。何かしらの原因により心室が通常よりも早いペース(1分間に120回以上)で規則的な興奮をする状態を指します。

 急性心筋梗塞などの心臓病により発症するタイプのもの(器質性心室頻拍)と、心臓病がないのに発症するもの(特発性心室頻拍)とに分類することができます。と、いうことで問題がないタイプと、心臓が止まるかもしれない(急性心筋梗塞等)タイプとの2つがあるようです。これからこのどちらのタイプになるのかを調べる予定です。来週に運動負荷検査をします。

 この心室頻拍が続くと脳をはじめとした全身の臓器に十分な血液が運ばれなくなってしまい、意識消失や命にかかわることもある重篤(非常に重い)な不整脈のひとつの場合もあります。そのため、状況を正確に判断したうえで治療方針を決定することが求められます。