外国人への保健指導
管理栄養士のmarinaです。また、また、後追いの記事作成です。先日お電話した方がイギリス人でした。電話を掛けた理由が、保健指導対象者になっているが、今年度の保健指導を受けますかという内容です。結局のところ、外国語での健康サポートが得られないとのことで断られましたが。イギリスでは外国語でも健康サポートが受けられるとのことでした。
確かに、考えてみると外国人労働者が増えている中で、会社の健保に所属する外国人も増えているはずです。そのような情勢の中で日本語でしか健康サポートが受けられないのは、今後の課題のひとつですよね。外国人の医療通訳の方はどのようにそのお仕事をされているのか気になりますね。私も英語が使えたらなあと思いつつ、ヒアリングは単語が分かれば何となく、というレベルで。なんだか悔しいなと思いました。
以前、港町診療所のお話を聞きました。ここでは外国人労働者の医療支援を積極的に行っている場所です。医療通訳の方もいらっしゃるため、日本語のみでしか医療を受けられない人が沢山来ています。保健指導も英語をはじめ、色々な言語で対応が出来るようになれればなあ・・と思いました。英語が出来れば、私も会社にいる意味があるなあとも。今は契約社員なので、いつ離職になるか分かりませんので( ̄▽ ̄;)
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