YouTubeで質問LIVE配信でした(12/7)

 管理栄養士のmarinaです。本日は、保健指導での検査値について「腫瘍マーカー」と、代謝をあげるための「入浴」についてお話しました。
 腫瘍マーカーは、がんが出来た時に血液中に分泌される特徴的な物質を指しています。しかし、これだけでは診断が出来ないため、その他の画像や病理学検査等を組み合わせて診断します。
 入浴は、お風呂の温熱によって体が温まると、たくさんの血液が体中を巡ります。また、お風呂の水圧(静水圧)には、血液循環を促す効果もあります。お風呂の利点は大きく分けるとこの2つですが、その他にも副交感神経を有意にさせるリラックス効果もあります。

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