ベルマークについて解説します
管理栄養士のmarinaです。ベルマーク、ご存じですか?親戚の小学生がベルマークを集めていたので私も集めるようにしています。意識しないと、見落としてしまいます・・・。ので、1週間で1点は集めるように意識しています。商品をよく見てみると、意外なところにちょこちょこあるんですね。
『ベルマーク 仕組みと流れ』
「自分たちの学校づくり」と「お友達への教育援助」。ベルマーク運動には、2つの機能があります。自分たちの学校のためにマークを集めることが自動的に、厳しい教育環境にあるお友達の役にも立つ仕組みなのです。「協賛会社」が商品に付けているマークを登録参加のPTAや公民館などが集め、整理・計算して財団に送ると1点が1円に換算されてベルマーク預金になります。 その預金で、自分たちの学校に必要な設備・教材が「協力会社」から購入できます。すると、その購入金額の10%が自動的にベルマーク財団に寄付され、へき地の学校や特別支援学校、災害で被災した学校への支援、アジアの子どもたちを助けるNPOへの支援など、さまざまな教育援助活動に使われます。
https://www.bellmark.or.jp/about/flow/flow.htm
と、書いていたのですが・・何となくイメージできますか?お金としてベルマークの点数が使えることと、学校や教材設備が購入できて、更にベルマーク財団への寄付が出来る。ということらしいのですが、ベルマーク財団への寄付とは初めて聞きましたね。
ベルマークは、食品に添付されている事が多いかなと想像していましたが、文房具や靴、その他保健にもあるみたいですね。小学校で集める活動が盛んにおこなわれていたのは、ノート等の文房具にはベルマーク付きが多かったからですよね。でも、これ数えるのが大変ですよね(;・∀・) 会社や付属の番号ごとに集めないといけないようですし。バーコード化して、スキャンすれば点数カウントとかにしてあげたらいいのに。財団の方で数える人も大変でしょうし、認証も遅くなってしまうでしょうし・・。
集め始めた当初、ベルマークがどの商品についているのか知らないので、お店の商品を手当たり次第手に取って、パッケージの側面を見まくって・・最初は湖池屋のポテトチップス位しか見つからない!と思っていました(笑)なので、ベルマークを集めることを言い訳に、毎週ポテトチップスを買ってました。
ちなみに、ホームページを見るとどのような商品にベルマークがついているのか、よく分かりました。ブルボンプチシリーズとか、ファミリマートのおにぎりとか、お水とかスポーツドリンクもありました。参考に別のお菓子や調味料等の商品も買ってみようと思います。ベルマーク探して、見つけると嬉しくなりますね。それではまたお会いしましょう!
参考
・ ベルマーク教育助成財団
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