アルコール9%缶チューハイの販売をやめるそうです

 皆さん、こんばんは。管理栄養士のmarinaです。一昨日、やる気が出たので料理動画をスマホで撮影したら、取り出せなくなりました。容量が重すぎて、データをクラウドにアップできなみたいです・・パソコンもフリーズしがちなので、解決策を探しています。

 昨日のお散歩で買ったプルーンとおつまみに感動です。プルーンはたまに無性に食べたくなる時があります。そういう時は、生理期間とか、便秘の時とか、デトックスしたい時ですね。プルーンは、カリウム等のミネラルが豊富に含まれています。そのため、一度に多量に食べることで腸内の活動を活発にしてくれます。食品からできた便秘薬ってところでしょうか。
 おつまみは、チーズとサラミを食べました。美味しい・・・この塩気が強い食品はハマりますね・・カリウムと食塩とって相殺してくれたらいいですけどね。

 そういえば、保健指導の電話支援も技術が要りますね・・・全然、報告書が進みません。私ではありませんが、職場は電話をこっちから掛けるのではなく、掛かってた電話に対してその場で即興で電話支援をする。なんてこともやっていました(コロナの前)。そんな・・その場で支援なんて・・・。できる気がしないですね~。難しいですよ・・ええ・・もう、心が折れそうな感じですね。報告書書くのにも時間が掛かっているのに、それを一日何件もだとは。自宅勤務になってから、このペース(1時間に1電話支援+報告書)で書いていては仕事が終わらない・・なんて思っています。また、月末の〆切が近づいています。。。

 さて、前置きが長くて。後は薄っぺらい内容になっておりますが。今日はこんなニュースをみました。このタイミングでの発表した理由を考えると・・・販売中止するから、ゴールデンウィーク中に買ってね。と、いうことでしょうか。

 アルコール9%の缶チューハイは、度数が高い割に値段が手ごろなので、幅広い対象者から指示されています。一方で、その手軽さからアルコール依存症を生み出しやすいことが指摘されています。この会社では、販売割合4割と書いていたので、かなり大きな決断かと思いました。
 もしかしたら、酒税の変更を見越した販売するジャンル変更の戦略かもしれませんが。次回の酒税変更は10月に予定されているため、各酒メーカーは対策を考えているのだろうと思います。


 ちなみに!!
 度数9%の缶チューハイのアルコール量は··· 350ml缶だと25g 、500mlだと35gになりますね。
 度数5%の缶ビールのアルコール量は··· 350ml缶だと14g 、500mlだと20gになります。

 アルコールの適量は20g(女性は10g)と言われていますが、あくまでも一般論です。体格や肝臓の解毒(アルコール分解)能力にもよりますので、ご参考まで。アルコール量を算出する計算式は以下です。

 アルコール量(g)=酒量(ml)×アルコール度数(%)×比重0.8

 それでは、この辺で!またお会いしましょう。

毎週(月)21:00~ お待ちしています!