簡単に出来る「ドローイング」を解説します
みなさん、管理栄養士のmarinaです。本日は、南足柄市に”春めき桜”を見にいきました。天気も良く、人が多かったですね。よく見かけるそめいよしの よりも一歩先に満開を迎え、すでに散り始めていました。早いですね。春が来るのを知らせるようなイメージでしょうか。東京の開花宣言はすでにされているので、これからが春本番ですね~!
余談ですが、開花宣言で観察されている桜の種類は、気象庁で決めた”そめいよしの”( 北海道では、”えぞやまさくら” )の標本木を観測して予想や開花宣言がされるそうです。大抵は各気象台内やその周辺にあります。
▼ 本日は、ドローイングについてです。理解しているようで、理解していなかった内容でした・・・反省です。皆さんはドローイングを聞いた事ありますか?ダイエットする人等は本に載っているかもしれません。
▼ 結論から言うと『ドローイング 』 は正しいやり方で行えば、インナーマッスルである腹横筋を鍛えられるトレーニングです。とっても素晴らしいトレーニング方法なので、ぜひ取り入れて頂きたい項目のひとつです。※ドローイングというワードだけで検索すると、絵を描く方のドローイングが出てきます(笑)トレーニングの方なのでお間違えないように・・。
ドローイングの正しいやり方
① 背筋を伸ばし、胸を張った状態で姿勢良く立つ
姿勢は常にまっすぐをイメージして吸い、肩を上げないようにします。
② 息をたくさん吸って 2~3秒で お腹を膨らませる
酸素を体内に巡らせて、お尻を引き締めて体から空気が出ないよう意識するイメージです。
③ へそを中心にお腹全体を凹(へこ)ませるよう息を吐き、腹を凹ませた状態で30秒キープ
お腹に意識を集中し、凹ませた状態でキツイと感じる時間プラス3秒我慢するぐらいがベストだといわれています。
④ ゆっくりと息吐いて元に戻す
この動作を5回繰り返し、1日5セット行います。
▼ドローイングをくり返し行い、お腹を凹ませていると次第にその状態が“クセ付け”されます。意識しなくても筋肉がその形を維持できるようになるようです。しかも、ドローイングはお腹周りの多くの筋肉を使うため、しっかりやればウェスト引き締め以外にも便秘解消、血行改善といった効果も期待できるかもしれません。
それでは、またお会いしましょう( ˘ω˘ )
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