『口は災いの元』って、よくできた諺(ことわざ)ですよね
▼こんにちは、管理栄養士のmarinaです。コロナウィルスの話題で、持ち切りです。本日は保健指導一区切りで、2月は66件を実施しました。休みも多かったと感じたのですが、意外とこなしていました。毎回、楽しいので気持ち的にはあっという間に終わった感じでした。
問題は来週からですね。所属の会社が変わる予定なのですが、コロナウィルス感染のリスクが高い満員電車に乗る事になります・・中々大変ですね。早くリモートで保健指導出来ると嬉しいのですが(;´Д`) すぐには難しいでしょうね。
▼ 【口は災いの元】とは、よくできた言葉です。不用意な発言は身を滅ぼす要因となることもあり、言葉が自らに災難をもたらすことも多い。 うかつに言葉を発するべきではないという戒めです。
そういう風に思うようになったのは最近です。口から出た言葉は、もう元に戻りません。ネット上でも同じですね。一度書いたり、アップした内容は消えないので慎重に判断しないといけないですね。
と、いう事であまり具体例を書くと、元に戻せないので・・(笑) ざっくり書くと、どんな言葉でも傷つける事があるという事ですね。例えば、自分の趣味について○○が良い、●●は悪いと言ってしまうと、●●を使っている人が回りにはいる訳です。それが、いま目の前で話ているその人かもしれません。話ている人の大事だ友達かもしれません。そんな事を考えずに、アレコレ言ってしまうのは残念に思います。
何でもそうですが、相手の考えを否定するっていうのは簡単ですが、あくまでも心の中で唱えるようにしなければです。喉から飛び出たら、もとに戻せないんです。留めておくなら、顔までですね(笑) 表情までだったら、まだセーフでしょう。私も保健指導や、人とお話する時には凄く気を付けたいと思います。気を付けていても、地雷を踏む事もあると思うのですが・・その回数は減らしていきたいですね。
▼なんだか、書くことで私はストレス発散になっているようです。毎日、習慣化することで少し気分が晴れていく事も多いのでしばらく続けてみようと思います。
では、また今度( ˘ω˘ ) お元気で~!
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