イギリス旅行記録(2020/1/20～27) ⑦イギリス(パディントン駅、オペラ座の怪人)
管理栄養士のmairnaです。みなさん、いかがお過ごしですか？先日、とっても行きたかった憧れのイギリスへ(トランジットでカタール、ユーロスター使ってパリへ)行ってきました。皆さんがもし旅する時に、ご参考になればと思って振り返りをしたいと思います。ついつい、更新がマイペース・・・。
▼3日目スケジュール
6：20 ロンドンヒースロー空港（LHR） 到着
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●ウィンザー城
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14：30 ホテル チェックイン
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19：30 ●ハー・マジェスティーズ・シアター（オペラ座の怪人）
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ホテル 帰宅
パディントン駅まで移動・・したい
優雅なティータイムが過ぎ、ウィンザー城周りの店をフラフラ散策しました。この後は、宿泊施設にチェックインする予定です。パディントン駅までは、電車で移動します。しかし、ウィンザー城の最寄り駅には、改札がありません。改札が無くてホームにそのまま入れる・・っていう感じでした。
この時、まだオイスターカードが使用できると思って電車に乗ってしまいました。が、実は券売機か何かでチケットを購入すべきだったらしいです(全く見当たりませんでしたが・・)。乗り換えの駅で、駅員さんにオイスターカードを見せたら「Only metro」と言われて、めっちゃ謝りました。初めて知った・・・(笑)その場でウィンザー城からパディントン駅までの乗車賃(11￡)を支払いOKでした。
パディントン駅に到着！
到着したら、ウィンザー城と同じ感じです。改札が無くて・・いつの間にか、外に出ました！(この辺の仕組みは、今でもよく分かりませんｗ)しかも、外に出たら喫煙者ばっかりです！け、、煙い。イギリスは結構喫煙場所が限られているらしく、吸える場所には人が集まっていました。そこからGoogle Mapを便りに歩いて・・無事にホテル到着です。
ホテルチェックイン
14:30頃、ようやくチェックインした部屋は鍵穴式でレトロな雰囲気です！なんだか超狭い(日本の感覚より狭い)が、天井はやけに高い！と感じましたが、十分なスペースだったと思います。暖房がエアコンではなく、じわじわ暖まるタイプで・・扇風機がセットでした。なんていう暖房でしょうか。乾燥しなかったので、とても快適でした。テレビとヘッドランプの点け方がわからなくて、スタッフさんに教えてもらいました。めっちゃイケメンです・・・(笑)
カタールでは入れなかったシャワーにやっと入り、一息ついた所で出発です。
憧れ！本番のオペラ座の怪人を観に行きます
初日の夜に、オペラ座の怪人を見るためにハーマジェスティーホールへバスで移動しました。ここで初めて、あの赤い2段バスに乗ります。（Googleで行きたい場所を検索すると、バス停まで案内が出ます。そして、乗りたいバスが何分遅れて、何分早いとか、本当に正確に表示されるのでビックリしました。）開園時間まで、ホール周辺を散策しながら時間をつぶし、夕飯も済ませました。途中でイギリスの大手スーパーTESCOに寄りましたが、とっても楽しいです。海外のスーパーは見ているだけで楽しくなっちゃいます。
このミュージカルはご存じかと思いますが、イギリス初演だそうで映画化もされて広く知れ渡っている題材かと思います。私も内容を知っていたつもり・・ですが、本場は少し違うようで(あと英語が聞き取れなくて)、途中であやふやになってしまいました。こんな私が言うのもあれですが、大まかなストーリーは一緒なので観ていてとても楽しめますｗ
開演時間近くになると、会場に入るためにチケット売り場の周りは人だかりです。当日券の販売待ちとかでしょうか。事前にネット予約をして、バウチャー(バーコード)を持っていたので、すんなり入れました。こういうシステム有難いですね。待合室みたいな場所でお酒購入ができます。
中に入るととっても狭い！けど、狭いので声がよく届きますね。舞台との距離が比較的近いので、熱気(ほんとに火が出る)とか、舞台装置が目の前を通る感覚です。ショーの途中で20分の休憩がありますが、トイレは激混みです。
長い1日が終了です
大迫力のミュージカルでした。薄っぺらい言葉になってしまいますが・・今度は英語予習してまた観たい。とりあえず日本のミュージカルも観たく思いました。今回、ネット予約することで格安価格で観ることが出来ました。旅行会社を通さずに観ることができたのは大きかったので、皆さまも観る機会があれば個人で予約する事をオススメします。
終演後、人混みに飲まれないようさっさと会場を出て、奇跡的に目の前に来ていたホテル方面のバスに飛びのり、終演後約20分でホテルに着いていました(笑) この日は、シャワーも済ませていたので、寝るだけです。楽しかった大冒険が、あと4日間残っていると思うとワクワク感が止まりませんでした。
長くなりましたが、続きはまた今後( ˘ω˘ )