イギリス旅行記録(2020/1/20~27) ⑤カタール出発(空港仮眠スペース、機内食)
管理栄養士のmairnaです。みなさん、いかがお過ごしですか?先日、とっても行きたかった憧れのイギリスへ(トランジットでカタール、ユーロスター使ってパリへ)行ってきました。皆さんがもし旅する時に、ご参考になればと思って振り返りをしたいと思います。ついつい、更新がマイペース・・・。
カタール空港では仮眠スペースが便利
前記事では、夕飯までを書きました。実は、夕飯を18:00頃に食べ終わり・・フライト時間が1:40だったので集合時間(フライト1時間前なので0:40頃)まで、約6時間ありました。この間に何をしたかというと・・空港のトランジットエリア内の店舗を見て回っていたのですが、流石にこれから旅が続く中でお土産は早いなあ、お腹空いてないからなあ、と思い見るだけでした(いくら広い空港と言っても、速攻で終わります)。
そこで、私は睡眠スペースを利用しました。ドーハ国際空港は、トランジット利用のお客さんがとても多いので無料の仮眠ルーム(Quiet Roomという表記だったような・・)があります。静かで広くてよかったです。時間帯だからか人も少なくて、匂い等も気にならずです。ここで仮眠して空港のゲートに向かいました。
それからトランジット時間が8時間以上の人には、カタール空港から無料のホテル手配もある?という情報をホームページで見ました。そのため、今回の旅行を手配したExpediaのオペレーターに電話したら、担当の人が普通にドーハ市内のホテル予約しようとしており、しかもチェックインもチェックアウトも時間が微妙なので2泊分の値段がかかるとか言われましたのでキャンセル。ブログ記事によっては予約できた人もいるようなので、この辺は情報不足で・・オペレーターによる違いなのでしょうか。
そういえば、ネット情報ですが・・空港には有料のラウンジもあるそうですね。貧乏人には、最初からその選択はありませんでしたので割愛です(;・∀・)

機内での過ごし方
日本→ドーハでの機内も一緒ですが、ひたすら飛行機の中では寝ていました。何故かよく眠れますね。あとは、日本語音声の映画が多数あったので観ていました(邦:ファブル、コンフィデンスマン、アルキメデスの対戦/洋:グレイテスト・ショーマン、ファンタスティックビースト、ペット 等)。それと、ゲームですね。基本英語なので意味が分からないのですが、分からないなりにも簡単なゲームは楽しめました。
あと、カタール航空が凄いのか、飛行時間が長いからなのか、機内食が出てきました。あと、スナックとか。ドリンクサービスなんかもされて、格安航空じゃなかったっけ!え!みたいな驚きでした。何も食事が出てこないつもりで飛行機に乗ったので、お菓子とか飲み物を持ち込んでいましたが全く必要ありませんでした。しかも、どれも美味しい。
日本⇔ドーハ(約9.5~12.5時間)では・・
機内食2回、スナック1回以上(途中寝てた・・)、軽食1回、ドリンク2回以上(途中寝てた・・)って感じですかね。
ドーハ⇔イギリス(約6.5~7.5時間)では・・
機内食1回、スナック1回、ドリンク1回、軽食1回 って感じでしたかね(結構寝てた・・)。
あと、アメニティが充実していました。タオルケットと枕、イヤホン、香付きウェットティッシュ、ワンパックで(靴下・耳栓・アイマスク・歯磨き・リップも!)配布されました。凄かったですね・・・。こんな感じなんですね( ゚Д゚) 最高に過ごしやすい。
長くなりましたが、続きはまた今後( ˘ω˘ )
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