イギリス旅行記録(2020/1/20~27) ③カタール(空港トランジット)
管理栄養士のmairnaです。みなさん、いかがお過ごしですか?先週、とっても行きたかった憧れのイギリスへ行ってきました。皆さんがもし旅する時に、ご参考になればと思って振り返りをしたいと思います。
カタール トランジット旅
まずはここから・・カタールって馴染みが無く、事前検索でもなかなか情報が集められなかったので、とてもドキドキしながら行きました。
サッカーをしている方であれば『ドーハの悲劇』なんて言葉が有名なのかもしれませんね。ドーハ市内は、2022年のワールドカップ開催地とのことで現地ではポスターもいくつかありました!
ちょっと話が反れますが、カタール航空の飛行機に搭乗した際の注意事項(緊急避難時は~っていう案内です)はサッカー選手の控室みたいなシーンで動画が流れていました。サッカーとの関係を感じました。
トランジット(乗り継ぎ)とイミグレーション(入国)
流れに沿って進んでいったら、いつの間にか『トランジットエリア』にいました(笑) 例の有名?な『黄色のでかいクマ』がいる場所です。ここはトランジットエリアでしたが、ここは次の飛行機に乗る人たちが待つ場所になります。観光するには『イミグレーションエリア』に行く必要があります。
私の英語力があれば解決できたのでしょうが・・残念ながら出川イングリッシュのレベルです。基本的に単語で理解しています。あれよあれよと進んだ方向がイミグレーションエリアの荷物検査(ベルトコンベアのやつ)でした。思い返せば、職員が途中にいたので『イミグレーションはこっちです』的な案内があったんですよね・・。
トランジットエリアに入るための荷物検査では、液体物の持ち込みが制限されています。そのため、機内で残った飲料水は廃棄します。検査職員の人に「私は旅行したいんだけど、こっちで良いの?」的なことを聞いたら「良いよ」と言われて進みました。でも、違うじゃんw 私の伝え方も間違ってたと思いますが・・観光したい方は『イミグレーションエリア』に進みましょう。せっかく買った飲料水を持っていかれてしまいます。(カタールのコンビニでは、エビアン(水)1.5Lで600円位(20リヤル)したので注意!)
でも、大丈夫です
トランジットエリアから、イミグレーションエリアに移動できました!トランジットが20時間もあるので、観光できなかったら詰んだなあ・・と思っていたのですが、良かったです。色々な人に(多分10メートル間隔位で)『私はイミグレーションエリアに行きたい』と言いまくったら『こっち』『あっち』と丁寧に教えてくれました。 飛行機から降りてきた時の荷物検査がある場所から、無事に出られました。めでたし、めでたし。
Wi-Fi使えます
あと、便利だったのが空港内でWi-Fiが使える事です。航空券のEチケットナンバーを入力すれば、使えました。これがあったので、自分がどこに行きたいのかを調べることが出来ました。今は便利ですね~。

両替と市内バスチケットの購入
イミグレーション手続きが終わったら、出口でドルをカタールリヤル(R)に両替を行いました。手続きは比較的簡単です。パスポートと携帯電話番号を提出して、サインしたらOKです。30ドルの両替で95リヤル位がきました。金額だけ見ると、お金持ちの気分ですね。
カタール観光でバスを使いました。 どうやら鉄道(地下鉄?)もあるらしいのですが、事前の情報がほとんど得られずよく分かりませんでした・・すみません。バスターミナルは、空港から歩いてすぐの場所にあります。バスチケットの購入は、詳しく書いている人がいるので割愛です。24時間乗り放題券チケットで20リヤル(エビアン1.5Lと一緒!)、現金のみ(しかも、5リヤルか10リヤル札のみ)で購入可能です。
バスは20分置きに出発しています(時刻表なんてモノはなかった)ので、直ぐにのることが出来ました。路線は『777』系統です。それ以外にもありますが・・とりあえず、他の人のブログ記事をまるパクリして行きましたw 20時間もあった私でも暇つぶしできたので、このコースはオススメですよ。
では、この辺で。またお会いしましょう( *´艸`)
最近のコメント