ハローワークの失業認定申告書を解説します

2020-04-12

山梨県に行ったとき、宿泊先にありました

 こんばんは、管理栄養士のmarinaです。本日はとっても暖かい日で気持ちの良い一日でしたね。本日は、ハローワークで失業認定申告書を提出してきましたので、その内容をお伝えします。

 私が失業したのは、今年9月の半ばです。その後、職場から離職票が届き(約1週間後位だったかと)、その後はすぐに近隣のハローワークへ申請手続き(雇用保険の失業糖給付受給資格者)を行いました。失業認定を受けたのはは10月の上旬(確か、1週目)で、その時は今後の失業認定申告書の提出方法、求職の仕方、職業訓練学校の案内がありました。会議室には 老若男女問わず 50人位の人が座っており、こんなに失業した人がいるのか、と驚きました。若い人が自分だけかと思いきや、意外と割合は多かったように思います。

 この辺の手続きは、ハローワークのサイトで書かれている通りなので割愛ですが。本日提出した「失業認定申告書 」 という書類は4週間に1回ハローワークに提出することで、失業していることが認められる書類です。この申請が無いと、基本手当が支給されません(お金がいただけません)。その条件として (前回の認定日から)次回認定日の前日までに2回以上の求職活動実績が必要です。
 求職活動実績というのは、公共職業安定所(ハローワーク)等での職業相談や職業紹介、職業紹介事業者による職業相談、等の方法がありますが、その内容が求職活動実績に値するのかは基準が設定されているので、見間違えると実績にならず基本手当の支給対象外になるかもしれません。

 この辺が細かくてよくわからなかったので・・私は、ハローワークに失業認定報告書を提出する時に1回、その他1回で、求人情報について質問をしていました。知らなかったことを丁寧に教えてくださるので感謝です。

 私の場合で言えば…「管理栄養士」の求人を探したかったので職業コードを 教えて頂きました。ちなみに、管理栄養士は(15102)です。栄養士は(15101)です。両方ひっかけて検索したい時は(151)です。
 それから、正社員、契約社員、臨時職員、産休代替、といった言葉について教えて頂きました。公共施設と民間企業とで、言い方が違ったり。あとは会社ごとに捉え方が違うようで一概には言えないそうです。
 あとは、保健指導をしたいと思っていたので、保健指導で検索は可能か。こちらは、一般の人が操作する検索端末では不可でしたが、ハローワーク職員の方が検索する端末は検索可能でした。来年1月からは、私が通っていたハローワークでシステムが入るらしく、皆さん自由記述で検索が可能になるようです。
 
 求人に対する応募方法や、ハローワークからの応募人数について教えて頂いたり、実際に紹介状が必要な求人は紹介状を出してもらいました。言ってしまえば、低レベルな質問でしたが(職員の方すみません・・)、とても勉強になりました。

 ここだけの話、検索端末で求人票を見てみると・・中々面白い求人がありますね。クリニックの医師100万/月とか出ていて、思わず数字を追ってしまいました。あとは、SEさんとか、CADとか、ネット技術が使える方が強いですよね。金額ベースで言えば、かなり高給なようです(給与の幅も広かったので、残業するので実際これだけ~という意味なのかもしれませんが。)
 
 栄養士、管理栄養士はどうかと言えば。圧倒的に給食施設が多いです。特に、老健、施設、保育園ですね。病院の求人は少ないようですが、比較してしまうとピンキリです。自分が働いていた頃よりも給与水準が良い病院やクリニックを見つけると、ついつい見てしまいますね。残業代の欄とか、これは嘘だな~とか陰ながら思ってしまいます(笑) そんなことをしていると、あっという間に30分経ってしまいます。30分が一区切りなので、結構ダラダラみているとすぐに終わってしまいます。

 何が言いたいのか、まったくわからない内容になってしまいましたが・・ここで終わりにしておきます。先ほど、久々に運動して来たので頭はスッキリしているのですが、体がだるいかもです。でも、動かないと結構ダメですね。心が折れて来てしまうので、ランニングも再開せねばと思います。

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