グルテンフリーで糖尿病が増加するかもしれません

2020-04-12

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 少しずつ、ワードプレスに慣れてきました。今はプレミアプロという動画ソフトに取りくもうと奮闘中。ですが・・・あいにく、エラー表示が出てしまい。心がぽきっと折れる手前です(笑)なんだか、ワードやエクセルのように、昔から使っていれば違うのかもですね。これは、人生の途中でインターネットが入ってきた高齢者世代と似たような感覚なのでしょうか・・・。とか言うと怒られるかもですね(;´∀`)


 こんなtweetをしました。記事の元ネタは、News ポストセブンさんです。

しかし米ハーバード大の研究チームが約20万人の患者の30年分のカルテを分析したところ、1日4g以下のグルテンしか摂取しなかった人は、12g以下の標準的な量のグルテンを摂取した人に比べて、2型糖尿病の発症リスクが13%上昇したのだ。

治療を必要としない一般の方が行なうと、食物繊維や微量栄養素が不足し、2型糖尿病のリスクが上昇すると考えられています

米ハーバード大が約1万5000人を25年間追跡した調査でも、最も死亡率が高かったのは、食事に占める炭水化物の割合が3割以下の人だった。

 結構、強い口調で書かれていますよね。個人的な意見としては、そういう偏った食事でもOKな方というのは先人たちの食生活によって決まっているのではないかと思います。要は、急に現代になって食生活をガラッとかえたことで万人がぴったり当てはまるのは難しいのでは。という事です。

 ただ、実際のところ「糖質制限 」 というのはどうなのでしょう…学者ではないので、賛否はっきり言い難いなという想いもあります。賛成意見の先生の記事も見かけるのですが、メディア操作なのでしょうか。ダイエット業界なんかは、糖質制限をバンバンやってるかもですが。

 正直Yes,Noとキッチリ結論が出るのはまだまだ先かもと思っています。10年経ったら、意見が変わっているかもしれませんね。